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バイデン七段、王手っ!
、なのだが、最後に詰む一手で今日も足止めを食らっている。
事態はドラマチック、というか予想通りの方向へ。
郵便投票でバイデンさんがトランプさんを逆転する、という筋書き通りのドラマとなってきた。
一方以下の記事では、郵便投票により逆転されていくトランプさんの予定通りの展開を「違和感」と表現している。
ルール上はバイデン七段が勝つのは時間の問題で、あとはトランプさんが邪魔するのを如何に阻止するかだけだ。
それにしてもこの郵便投票。今になってみれば、まるでトランプさんを負けさせるために作ったような投票制度のように見える。もちろんこの制度はトランプ以前から存在しているのだが。
自分に有利に法改正ができなかったトランプさん陣営はこうなることが判っていたのだ。
だからトランプさんは最高裁の判事に共和党系の保守的な女史を任命したのだ。
だからまずは接戦にまでは自力で持ち込む。そして投票結果が出そろう前の段階で旗色が悪ければ複数の州で裁判に持ち込み、選挙結果では決められない雰囲気にしてしまう。
最終手段として下院の投票、それでもだめなら更なる最終手段として上院の投票に望みをつなぐ、という戦法。
それでも決まらなければ下院議長が代理大統領になるのだそう。
たぶんその頃にはアメリカは内戦状態に陥っており、非常事態宣言がなされ、その時は大統領の権限が強大化されるので「いまアメリカは大変な時なのでわたしが大統領やります」といって再選、という筋書きだ。
こんな調子だから、どっちが勝つにせよ、熱狂的に応援してきた人たちからすれば納得できまい。
なので内戦になる、という見方が強いから多くの人が銃を購入しているのだそう。
一体どうなってるんだ?、アメリカ!
アメリカの民主主義が問われている。
アメリカの痛恨のミスは2016年にトランプさんを大統領に選んでしまったことだ。それによりアメリカ国民のみならず世界の人たちが迷惑している。
中国が笑っている。
「次はどのウィルスを撒こうかな?」
中国だけコロナ終息っておかしくないか?
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