プリゴジン氏、あの世からの逆襲~「謹んで哀悼の意を表します」なプーチンさんのLINEスタンプ
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自分で殺しておいて「哀悼の意」もへったくれもない。
まるでコッポラの「ゴッドファーザー」のマーロン・ブランドを観ているようだ。
そら恐ろしい。
プリゴジン氏の死亡を発表したプーチン。
そりゃ、自分が殺したんだから、確かに死亡したことは確かなのだろう。
プーチンは「国民よ、見よ、ワシに逆らうとどんなに強そうなやつでもこうなるのだ」と言っている。
ロシアの開放はまた少し遠のいた。
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その一方で、以下のような話もある。
謀殺プリゴジン氏が〝墓から復讐〟プーチン大統領の「暗部」暴露か ワグネルに存在する死後発動の「行動計画」とは
プリゴジン氏がもしもプーチンに殺された場合、プーチンの悪事を暴く(悪事だらけで「悪事のホームセンター」とまで言われているプーチン氏なので今更、と言えなくもないが)「プランB」だの「プランC]だのが存在するらしい。
悪人であることは周知の事実(というか常識)なのでどれだけ効果があるのかはわからないが、ロシア国内でプーチン氏離れを起こすきっかけになるのであれば、それは有意義なことだとは思う。
ただしこれは夕刊フジの記事ではあるのだが・・・
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そうかと思えば「プリゴジンは生きている説」まである。
“爆殺処刑”に不可解な点も…「プリゴジンは生きている!」プーチンへ“血の報復”カムバック計画を専門家が解説
たしかに、これまで何度も爆殺未遂があったのに、ワグネルの重鎮たちと同じ飛行機に乗る、などといった無防備なミスを犯すはずはない。
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