菅さんと仲間たちの「発信力はあるんじゃーっ！」なLINEスタンプ
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「にやにやして危機感ない」「発信力ない」 支持率急落、首相に党内から不満噴出
ガースー（本人がそう呼べと言っているので仕方がない）さんよりシンゾーさんの方が数段発信力はあった。
ただ、シンゾーさんの発信は嘘が多かった（かなり控えめな表現だ。ウソと詭弁のオンパレードだった）という問題があった。
あと、ガースー政権にはガースー官房長官がいないのも痛手だ。
タワシ（加藤さん）では役不足だったわけだ。まことにもって申し訳ないが、タワシ（加藤さん）の言葉は何一つ心に刺さってこない。西村さんに至っては国語の授業で教科書を読んでいる生徒並みにしか聞こえてこない。大臣とはいったい何なのか、あらためて考えさせられる。
自民党はガースーさんにあまりにも冷たい気がする。
「どうせ次の総裁選までのつなぎだから」と考えているのが丸わかりだ。
わたしはガースーさんは一人でよくやっていると思う。優秀なんだと思うし厳しい考え方をしているんだと思う。
でも、日本の総理大臣はそんなんじゃ務まらないんだ、というのがハッキリわかった。
党内のいろいろな人たちにそれぞれおいしいものを分配しつつ支持率高目で選挙にも強い、それが日本の総理の適正なんではないか。
シンゾーさんはその適性の多くの部分を備えていたが嘘をつきすぎた。
ガースー政権は次の総裁選までの命なんだろうが、それでもシンキロウ（森喜朗）政権や麻生政権よりはかなりマシだ。
そんなこんなで年の瀬になってしまった。
コロナで始まった年はコロナで終わる、という訳にはいかない。年を越してもコロナはまだまだ続きそうだからだ。
まさに「withコロナ」の年明けになる。今年は恒例のアメ横への買い出しも初詣もなしだ。
しかしカズノコはなんとかして手に入れなくてはならない。
それが目下最大の関心事である。
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