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山際大志郎経済再生相が辞任へ 旧統一教会の問題、事実上の更迭

山際氏、通用しなかった開き直り作戦 「やっと辞めた」地元冷ややか

「法に触れていない」山際大志郎氏、衆院議員の辞職は否定 経済再生相の辞表を首相に提出した後、記者団に

結局のところ、「資料は1年で捨てる主義。誰と会ったかは記憶にない」というシナリオが「論理的で突っ込みようがない」ので「これで押し通そう」と誤った判断をしてしまったのが山際大臣の失敗のすべてだ。

そう、「記憶にない」を押し通すあまり「猫並みの記憶力の人間」になり切らなくてはならなくなったのだ。

これはつらい。

「3歩歩いたら忘れる山際」をマジで演じなくてはならないのだ。

過去に「記憶にございません」と答弁した国会議員は数多くいたが、彼らのは「言いません」と同義だった。

現実世界で「猫並みの記憶力」を演ずるのには無理がある。

「ところどころは鮮明に覚えている」とマスコミにわけのわからないツッコミを入れられる始末。

最終的に山際大臣は「3歩歩いたら忘れる山際」を演ずるのに疲れたのだ。

「お、俺、いま、なにやってんだろう?」と我に返ったのかもしれない。

しかし時すでに遅し。山際大臣は国会議員として一番大切な「信用」を失ってしまった。

彼がわたしの選挙区なのであれば金輪際、彼には投票しないだろう。

彼に投票するならN党か共産党にでも入れた方がマシだ。

山際大臣の選挙区では「俺たちは猫並みの記憶力の男推しだったのか?・・・」と落胆の思いが広がっているはずだ。

ちなみに山際大臣は大臣辞任後、「選挙区で説明責任を果たしていく」と言っているが、無理だ。

そもそも「資料は1年で捨てる主義。誰と会ったかは記憶にない」うえに「猫並みの記憶力の人間」なのだ。

そのうちのどれかが、あるいはすべてが「ウソでした~」というところから説明責任を果たしていかないと選挙区としても納得すまい。

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