「人事じゃあっ!党役員交代じゃあっ!内閣改造じゃあっ!」な菅さんと仲間たちのLINEスタンプ

LINEアニメスタンプ(非公式)

今回は「ガースーと仲間たち」ではなく「ガースー単独」となってしまった。

自らの保身のため反則技の波状攻撃を繰り出そうとしたが失敗したガースー。

それをシンゾーと麻生さんに諫められ「衆院解散できる状況じゃあないんじゃー!」と叫ばさせられたガースー。

末期症状である。

しかしそれよりも面白かった記事が以下。

解散と新人事の目玉は? 「テレビに映る度に内閣支持率を下げ続けた」二階氏が野に放たれて

まるでイノシシかなにかのような表現で書かれてしまった二階さん。

たしかに似てなくもないが。

「野に放つ」、いや放たれる動物はイノシシではなく実は「虎」のようだ。コトバンクには以下のように載っていた。

虎(とら)を野(の)に放つ
⇒猛威を振るう者の力を発揮できるよう自由にさせることのたとえ。 また、のちに大きな災いをもたらすような危険なものを野放しにしておくことのたとえ。

二階さんのことを「猛威を振るう者」あるいは「のちに大きな災いをもたらすような危険なもの」と表現している。

「のちに大きな災いをもたらすような危険なもの」、彼はそれほど厄介な人なのか?

記事を読む限り彼らの意思決定のファクターの中に「新型コロナ対策」などは登場しない。

もはや「そんなに権力にしがみついていたいんかいっ!」の本音まるだしが誰の目でみても明白なガースー。

「落ち目のガースー」と「野に放たれた虎」、そして「乱」を起こした岸田さん。

コロナ禍の現在、自民党内部のドメスティックな戦いを見せつけられると「ああ、この人たちはコロナなんて結局どうでもいいんだな」と思ってしまう。

しかし、そんな人たちを選んだのも、皆わたしたち選挙民の責任なのだ。

選ぶべき候補者はいないのかもしれない。

でも、次の衆議院議員総選挙には是非行きたいと思っている。

自民党への文句ばっかり言っているだけでは何も始まらないのだ。

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