「実はプリゴジンと会ってたんだおっ!」なプーチンさんのLINEアニメーションスタンプ
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これが本当であれば、ここまでロシア軍というのは弱体化していたのか、というのを示していることがわかる。
国民皆兵例を出せば暴動になる。
部分徴収をかけれが男たちは国を捨てて国外に逃げる。
それもそのはず、もはやポンコツな装備を付けさせられて戦場に送られ、西側の最新兵器の餌食になる。
上官からの戦術指示も「縦にロングパスを出してパワープレー」のような感じで兵士たちの命を無駄に捨てている。
躊躇して戻ってきた兵士は後ろに控えている味方に撃ち殺される。
こんなんで徴兵制が敷かれれば逃げるのは当たり前だ。
民間の戦争の派遣会社、ワグネルがないともはやロシア軍は戦えないのだ。
ということは、ウクライナ戦争が続く限りプリゴジンは安泰という訳だ。
今後もプリゴジンは「プーチンの料理人」というよりは「必要悪」として存続し続けるのだろう。
プーチンは反乱を起こしかけたプリゴジンを決して許してはいまい。
だが、本気で「本能寺の変」をおこされたら、たぶんひとたまりもない。
いまはぎりぎり均衡を保っているかに見えるこのパワーバランスも、実は危うい。
この状態を快く思ってない輩も大勢いるだろうからだ。
どういう形になるのかは見当もつかないが、独裁者はいずれ倒れ、ロシアはみたび崩壊するのだろうと思われる。
バイデンは今の均衡を保たせながら、ただひたすらにそれを待っているかのようだ。
ロシアと近所の西側諸国はたまったものではない。
また、プーチンの末路はどうなるのかじっと静観している習近平も心穏やかではあるまい。
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