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井上尚弥「誰もたどりつけなかった場所」日本人初PFP1位!米誌ザ・リングが世界最強1位発表

パウンド・フォー・パウンドとは、格闘技において体重差がないと仮定して、全階級のなかで、どの選手が一番強いのかを考えるときに用いられる用語。1950年代初期にアメリカの「リング」誌の編集長ナット・フライシャーによって造られた考え方である。ボクシングの中量級の往年の名選手に対して主に使用されてきた。

ボクシングは階級がやたらに多いので本当にどっちが強いかを決めるには小さい方を太らせるか大きい方を痩せさせるかしかければならないのだが、そんなことをしたら無理に体重を変更した方が不利になるに決まっている(「あしたのジョー」の力石徹のように)ので「ファンの楽しみ」のひとつとして議論したり決めたりしているのだ。

かつて、今ほど階級が細分化されていなかった時代、バンタム級はやたらめったら競技人口が多く、有名先週も多かったため「黄金のバンタム」と言われたこともあったが、それも今は昔。階級が細かく分けられ過ぎているため一つ上の階級や下の階級に挑戦し「2階級制覇」や「3階級制覇」そして「4階級制覇」をやる選手も増えている。

またボクシングはそれを運営している団体が多い。世界ボクシング協会(WBA)、世界ボクシング評議会(WBC)、国際ボクシング連盟(IBF)、世界ボクシング機構(WBO)とあり、これらの王者同士が戦う「統一王座決定戦」というのもある。複雑だ。

今回パウンド・フォー・パウンドを日本人で初めて井上尚弥選手がとったのだが、実際これは凄いことだと思う。オオタニサンが昨年大リーグでMVPを受賞したが、それに匹敵することだ(オオタニサンのほうは無差別級、というかスーパーヘビー級のようなものだが・・・)。

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