「緊急事態宣言拡大並びに延長じゃあっ!」な菅義偉さんのLINEスタンプ

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「緊急事態宣言」に7府県追加、10県への「まん延防止措置」適用を決定 8月20日から9月12日まで

会見は見なかった。

ガースーの会見は見ても意味ないからだ。

原稿棒読みならまだマシ、酷い時は読み飛ばす。

2センテンス目で必ず噛む。

質問にまともに答えない。絶対に応えない。

まるで「この人、日本語本当に理解してるの?」なレベルなのでガースーの会見を見ているとストレスがたまるのだ。

とても日本人同士の会話とは思えない。

なので最近のガースーの会見は一切見ないようにしている。

しかしそれでで困ったことはない。会見後の要旨をネットニュースで調べてみるのだが、「やはり会見をリアルタイムで見るのはは時間の無駄だったか」を実感する内容ばかりであった。

質問にまともに応えないガースーを見ないだけでも随分気分がいい。

それで、今回の会見。

賞味期限切れどころかもはや腐っている「緊急事態宣言」を拡大する意味も延長する意味もわたしには見いだせない。

「今後じっくり事態を見極め」の段階はとうに終わっているのにいまだそれを念仏のように述べる。

「わたしの仕事は国民の安全安心を守ること」に至っては当たり前過ぎて公共の電波を使って言うべき内容ではない。

「国民に対してのメッセージ効果」についてはいつもと同じで「ゼロ」だ。

この点についてだけはシンゾーさんの方が数段マシだった気がする。

シンゾーさんを肯定する意図は全くないのだが。

まあひどい日本の状況ではあるが、それに季節外れの大雨が加わり「同時多発的災害」となっている。

コロナにしろ、大雨にしろ、好き勝手している人間に対して自然が鉄槌を下しているように見えてならない。

「成長、成長、とにかく成長」という「経済の論理」に対して「持続可能な未来」への転換が急がれる。

「経済を止めないために」という考えそのものを、自然は許していないかのように見える。

ガースーの「誰の、誰による、誰のための政治」なのかが全く見えない会見では、人間は淘汰されるべきなのかもしれない、と思うのみである。

自民党は早々に新たな選択肢を国民に提示すべきだ。

でないと日本は早晩終わる。

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