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「今のパンデミックで普通はやらない」 尾身会長が五輪規模縮小を求める
今日はひさびさの新作、尾身茂さん(会長)である。
御用学者の枠を逸脱し、オリンピック縮小をガースーに迫る、「日本のファウチ」と呼ばれている方だ。
なのでもっか日本政府から最も嫌われている人と言っても過言ではない。
尾身会長の言うことはもっともなのだが、わたしはオリンピックは「政治的判断」においてやるべきだと思う。
ワクチン接種が今考えられる、コロナに打ち勝つ唯一の方法、ということがわかってきた今、「人類はコロナに打ち勝つんじゃあっ!」と宣言するイベントとしてはまたとないものだ。オリンピックのゲームをテレビで見た世界の人々は「ああ、わしらはコロナにも打ち勝つことができるんじゃあっ!」と思うのに違いない。
観客は入れる。ただし客席数の50%と5000人の少ない方がMAXだ。プロ野球、Jリーグ方式だ。
なぜなら、プロ野球やJリーグをはじめとするスポーツ観戦でクラスターは起きていないからだ。
日本に来る外国の選手も海外メディアの人たちもPCR検査をして陰性の証明を持ってくる。
逆に彼らは、ワクチン接種が世界で最も遅れていてロックダウンはグダグダな日本人と接触する方を嫌うだろう。
更にそのうえで宿舎とオリンピック会場以外に出てこなければ感染のリスクはほとんどない。
「そんなの守らないやつが出てくるに決まっている」という人もいるだろう。
でも、そんなことを言っていたら何もできない。
信じて、やるべきだ。
一方、緊急事態宣言は6月20日に解除すべきではない。少なくとも、ワクチン接種率が6割を超えるまで続けるべきだ。
日本を含めた世界の統計で、ワクチンを打ちたい人6割、迷っている人3割、打ちたくない人1割となっているらしい。
ということは、ワクチン接種はだいたい6割強くらいで頭打ちになってしまうのだろう。
東京においては新規感染者は下げ止まっており、これから感染者が増加していくだろう。
コロナの切り札はワクチンしかない。
ワクチンを打てば感染しても症状が悪くなるリスクは減る。
しかしここにきてよくないニュースもある。
国民のワクチン接種率70%(1回目のワクチンを接種した人が7割、2回目のワクチンを接種した人が3割)に達したイギリスで、ここのところ新規感染者が急増しているらしい。
6月に入り、多い日は1日あたり8000名を超える。日本の人口に換算すれば16000人になる。
罹っている人はワクチンを打っていない人、あるいは1回しか接種していない人なのだそうだ。
もちろんこれはインドで変異した「デルタ株」の影響なんだそうだ。
イギリスほどの高い接種率に達してさえこれだけ新規感染者が発生するのだ。恐るべし、デルタ株。
なので第一回のワクチン接種率がわずか12%に過ぎない日本で緊急事態宣言はどうあっても解除すべきではないのだ。
オリンピックは開催するが緊急事態宣言は解除すべきではない。
オリンピックと緊急事態宣言はあえて別物と考えておいた方がいい。
イギリスの新型コロナウイルス感染者、1週間で6割超増加=統計局
英イングランドのロックダウン緩和、政府が4週間延長を検討=関係筋
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