「叱咤激励なんじゃあっ!」な池百合子さんのLINEスタンプ
自民・二階氏「無理ならすぱっとやめないと」 東京五輪、コロナ拡大必至の場合
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ガースーを思うがあまり口走った二階幹事長。
それに対して反応した小池百合子さん。
様々な思いが渦巻く日本。
しかし気の毒なのはアスリートだ。
とても平常心ではいられまい。アスリートは競技に人生をかけた人たちだ。
食っていくために嫌でも働いているわたしたちサラリーマンとはわけが違う。
自分のためだろうが、家族のためだろうが、関係者のためだろうが、国のためだろうが、自分の持てる時間と力のすべてをささげてきたオリンピックが「開催されるかされないかわからん」というのでは平常心を保てるわけがない。
彼らの気持ちを考えるならば、「世界からなんと批判されようが開催する」という気構えが欲しい。
いまのところIOCはその意気込みだ。
そんな中ガースーはアメリカ旅行に旅立った。
「そんなにアメリカに行きたいかー!?」
まあ、日米ともに「ストップ・ザ・中国」の思いは一緒なのかもしれない。
最近の中国の傍若無人ぶりには驚く。
まるで自分らが天下を取ったかのような態度で世界に迫る。
新型コロナウィルスを意図的に世界に広めた罪を忘れたのか?
お前らのせいで世界で何人の人が亡くなったと思ってるんだ?
お前らの罪は永久に消えない。
とはいえ、自治体の首長、医療機関、飲み屋さんたち、その他コロナに振り回される業種の皆さん方の努力というか試行錯誤には敬意を表する。
欧米のようにデモをするでもなく、ひたすら「皆のため」に協力する。
そんな人たちの気持ちを察するたびに涙が出そうになる。
「皆、それぞれ頑張ってるんだなぁ」と思わさせられる。
わたしはコロナにより本業を追われ転職せざるを得なかった。
なのでコロナにより影響を受けている人たちの気持ちがわかる。
皆それぞれたいへんなのにもかかわらず、「皆のために」と言って協力する。
この姿勢にこそ「人間らしさ」を感じるのだ。
わたしは、この「人間らしさ」を持った人たちが多く住む社会で暮らしたい。
いまのところ、そんな社会で暮らしていられるような気がする。
国に望むのはただひとつ、「世界最低水準に没したワクチン接種率をなんとかしろ」としか言えない。
コロナ対策は結局のところ国民任せでしかない。
ロックダウンができない日本で国ができることと言えばワクチン接種でしかない。
そのワクチン接種率が「世界最低水準」?。
ITも世界最低水準なら、ワクチン接種率も世界最低水準っ!
「お前ら、いったい今まで、何やってんじゃーっ!?」と言われても仕方がないということを、国政を司る人たち(国会議員)は肝に銘じてほしい。
与党も、野党もだ。
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