GIFアニメ × LINEスタンプ ラボ
GIFアニメを素材に、あなたのオリジナル“動く”LINEスタンプを作ろう!
“動くスタンプ”で、トークに表情と遊びをプラス

静止画のLINEスタンプには表現しきれない微かな動きやニュアンスを、GIFアニメをベースにしたアニメーションスタンプで表現できます。
ここでは、GIFアニメとは何か、どうしてLINEスタンプに活かせるのか、具体的な作り方や実例まで丁寧に紹介します。
まずはこのサイトを通じて、あなたも「私もLINEスタンプを作ってみたい!」と思ってもらえることを願っています。
1. GIFアニメとは何か

**GIF(Graphics Interchange Format)** は、複数の静止画を連続表示させて動きを演出する画像フォーマットであり、
これを使ってループ再生される「**GIFアニメ**」は、短いコマの連続で“動く表現”を実現するものです。
GIFアニメには以下のような特徴があります:
- 複数のフレーム(コマ)を連続再生して動きを表現できる
- 軽量・表示互換性が高く、SNSやウェブ、チャットアプリなどに埋め込みやすい
- 無音・自動ループ再生の形式で、視覚でストレートに印象を伝えやすい
- コマの切り替え速度や繰り返し方法によって、揺れ・点滅・スライドなど多様な動きを表現できる
たとえば、キャラクターの目がチカチカする、手がゆらゆら動く、文字がポップアップする、という演出は、
GIFアニメなら比較的手軽に実現可能です。
こうした“ちょっとした動き”でも、感情やニュアンスを豊かに伝える効果があります。
このようなGIFアニメを、LINEスタンプの素材として活かせたらどうなるでしょうか?次章で紹介します。
2. GIFアニメをベースにしたLINEアニメーションスタンプとは
通常のLINEスタンプは静止画で表現されるが、近年では**アニメーション(動く)LINEスタンプ**という形式も人気を集めている。
GIFアニメをベースにしたアニメーションスタンプを作ると、トーク画面に動きと楽しさを加えることができる。

具体的には、以下のような利点がある:
- 目を引くインパクト:動きがあることで視線を引きつけやすく、使ってもらいやすい
- 表現の幅が広がる:静止画だけでは伝わりにくい“揺れ”“点滅”“拡大縮小”などが使える
- 遊び心・驚き効果:毎回同じ絵柄よりも、動きがある方が受け手に新鮮さを与えられる
- 差別化・オリジナリティ強化:まだ動くスタンプは静止画スタンプほど飽和しておらず、ユニーク性が出しやすい
ただし、GIFアニメをそのまま使うだけでは不十分で、LINE側の仕様(ファイル形式・容量・ループ制御等)に合わせて最適化する必要がある。
そのため「作り方(技術対応)」の知識が重要となる。
本サイトでは、GIFアニメをベースにしながらLINEスタンプ化すると何が変わるか、どこに注意すべきかを具体的に解説する。
その知識を得たうえで、実際にスタンプ化された実例も見て、制作意欲を刺激していただきたい。
3. LINEアニメーションスタンプの作り方ガイド
以下の手順で、GIFアニメを素材としたLINEアニメーションスタンプを実際に作成できる。
各段階でのポイントや注意点もあわせて解説するので、初心者でも順を追って進めやすい構成である。
⇒こちらもご参考にどうぞ【5つの工程でできる動くLINEスタンプ(アニメーションスタンプ)の作り方】
当サイトのGIFアニメはadobe Flash(adobe creative croud)でできています。現在のオンライン版よりもFlash時代のインストール版の方がわたしは使いやすいので、今もこれを使っています。まず以下のCS4.0をインストールして、その後CS5.5、CS6.0へとアップグレードしていけばいいでしょう。
adobe Flash CS4.0へのリンク⇒売れ切れの場合出てくるまで待たねばならない
adobe Flash CS5.5 アップグレード版へのリンク
adobe Flash CS6.0 アップグレード版へのリンク
3.1 構想と設計
まず、どのようなキャラクター・テーマ・動き表現にするかを設計する。
キャラクター案・表情パターン・動きネタ帳を用意し、動きのアイデアを洗い出すとよい。
設計にあたって注意したい点:
- 動きはシンプルかつ明快に:複雑すぎる動きはコマ数や容量が増える
- ループ性(始点と終点が接続する構成)を意識する
- 見やすさ優先:トーク画面でも視認性が落ちないように動きを抑える
3.2 コマ割りとアニメ制作
動きを表現するためのコマ割りをし、各コマ(フレーム)を作成する。
使用ツール例:Photoshop、Clip Studio、Procreate、After Effects、またはドット絵ツールなど。
動きの工夫例:
- 中割り(トゥイーン)を使って補間を調整
- 拡大縮小・回転・揺れなどを組み合わせて動きをリッチに
- モーションブラー、ぼかしなどを控えめに使うことで容量抑制にもつながる
3.3 仕様変換と最適化
LINEクリエイターズマーケットに提出する際には、LINEの技術仕様に沿った形式に変換・調整する必要がある。
以下が主なチェックポイントである:
- ファイル形式:LINEではAPNG形式・Lottie形式等が使われることがある。GIF形式そのままでは通らないこともある。
- 解像度・キャンバスサイズ:例えば最大 360×360px など、LINEが指定するサイズを守る
- ファイルサイズ(容量制限):容量オーバーが審査落ちの原因になるため、最適化が必須
- 透過処理:背景を透過させたい場合は透明背景を維持すること
- ループ制御:アニメーションが自然につながるよう、先頭と末尾コマの整合性を意識
- テスト動作確認:スマートフォンやLINEプレビューで正しく動くかを必ずチェック
3.4 提出・審査・公開まで
最後に、制作したスタンプデータをLINEクリエイターズマーケットへ提出し、審査を経て公開・販売できるようにする。
以下が一般的な流れである:
- LINE Creators Market にクリエイター登録
- スタンプセット名、キャッチコピー、説明文を入力
- スタンプ画像(アニメーション版および補助静止画)をアップロード
- 審査申請を行う
- 審査通過後、LINEスタンプショップで公開・販売開始
審査には数日~数週間かかることがあるため、余裕を持って申請準備を進めるとよい。
また、審査に落ちた場合は指摘内容を確認して修正し、再申請するプロセスも必要となる。
3.5 制作時の便利テク・注意点まとめ
- 不要なコマを削る、似たフレームを統合して最適化
- 動きを“強すぎない”範囲に抑えて容量を落とす
- コントラストや色数を抑えてファイル容量を軽くする
- ループ誤差やタイミングズレがないか、コマを微調整
- 透過処理が崩れないかチェック(アルファチャンネルズレなど注意)
- スマホ実機での動作確認を怠らない
このように、GIFアニメをベースにしながらも、**LINEの仕様に沿った最適化・調整**を施すことで、実際に使えるアニメーションLINEスタンプが完成するのである。
4. 実例紹介:GIFアニメ → LINEスタンプ化された作品たち
アニメ力士スタンプは⇒こちら
本サイトでは、GIFアニメをもとに制作されたLINEアニメーションスタンプの事例を多数掲載している。以下はそのなかのいくつかのハイライトである。
この実例では、女子アナが喋るタイミングに合わせてコピーが出てくるタイミングで文字を配置している(実際には喋らないが)。
これをご覧になって、「このアイデア、自分のキャラでもできるかも」と自由に想像を膨らませていただきたい。
また、読者投稿型の実例コーナーも用意しており、あなた自身のGIF → LINEスタンプ変換例を共有できる場も検討中である。
5. “わたしもLINEスタンプを作ってみたい” を実現しよう
このサイトを読んで、「自分でもスタンプを作ってみたい」と思ってもらえたなら、それは何より嬉しい。
以下のステップを参考に、まず一歩を踏み出してみよう。
ステップ 1:GIFアニメを触ってみる
スマートフォンアプリやウェブツールを使って、簡単なGIFアニメを作ってみよう。
例えばキャラクターの目がチカチカする、文字がポップアップするなど、短い動きを試すのがよい。
そこから、「この動きをスタンプにしたらどうなるだろう?」と想像を膨らませてみてほしい。

ステップ 2:キャラクター・アイデアを練る
自分のキャラクターやテーマを決め、どんな表情・動きを持たせたいかアイデア出しをする。
紙やスケッチツールでネーム(案)を作ると、後の制作がスムーズになる。

ステップ 3:制作を始める
本サイトの「作り方ガイド」に沿って、順に制作を進めていこう。
コマ割り → 動き制作 → 仕様変換 → テスト確認まで、段階を追って丁寧に。
迷ったときは、実例紹介を参照しながら工夫ポイントを探すのがよい。

ステップ 4:LINE Creators Market に申請
作品が完成したら、LINEクリエイターズマーケットに登録してスタンプセットを提出しよう。
審査通過すれば、世界中の人にあなたの“動くスタンプ”を届けることができる。
ステップ 5:改善と次作に活かす
販売後の反応を見ながら、改善案を出したり、次のスタンプ制作に挑戦したりしよう。
実例コーナーへの投稿や、他のクリエイターとのアイデア交換もおすすめである。
わたしもあなたも、小さなGIFアニメから始まる“動く表現”の可能性を信じて。
さあ、あなたのキャラクターを動かして、世界中のトーク画面に彩りを添えよう。



