次のジェームズ・ボンド役は誰になる?007新作の主演俳優を徹底予想【2026年最新】~007 Gun barrel sequence

スクエアバナー/352x352px

007opening6

次のジェームズ・ボンド役は誰になる?007新作の主演俳優を徹底予想【2026年最新】

映画「007」シリーズ最大の注目点は、やはり次のジェームズ・ボンド役を誰が演じるのかという問題である。

ダニエル・クレイグが2021年公開の『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でジェームズ・ボンドを卒業してから、すでに数年が経過した。しかし、2026年8月30日現在、次の007を正式に演じる俳優はまだ発表されていない。

一方で、状況は大きく動いている。

次回作では『デューン』シリーズなどで知られるドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務め、脚本は『ピーキー・ブラインダーズ』などで知られるスティーヴン・ナイトが担当することが正式発表されている。Amazon MGM Studiosによれば、次のジェームズ・ボンドを探すキャスティングもすでに進行中である。

では、一体誰が新007になるのか。

結論から言えば、筆者の本命は**カラム・ターナー(Callum Turner)**である。

次のジェームズ・ボンド、本命はカラム・ターナー

現在、最も注目すべき俳優の一人がカラム・ターナーである。

ターナーは『Masters of the Air』などで知られる英国俳優で、近年急速に存在感を高めている。

特に重要なのは、現在の007キャスティングをめぐる報道である。

英国版GQは2026年8月26日の記事で、次のジェームズ・ボンド候補をランキングし、カラム・ターナーを有力候補として取り上げている。

さらに、ブックメーカー系の情報でも、2026年7月末時点ではターナーが次期ジェームズ・ボンドの最有力候補とされていた。

もちろん、これは正式決定を意味しない。

007のキャスティングは極めて慎重に進められているため、報道されている「本命」と実際に選ばれる俳優が一致するとは限らない。

それでもターナーには、新007に必要な条件がかなりそろっている。

第一に英国人俳優である。

第二に、若すぎず、かといってベテランすぎない。

第三に、軍人・兵士・タフな男を演じられる身体的、演技的説得力がある。

そして第四に、ダニエル・クレイグとは異なる新しい007を作れる余地がある。

ここが大きい。

なぜヘンリー・カヴィルではないのか

次期ジェームズ・ボンド候補として、長年名前が挙がっているのがヘンリー・カヴィルである。

『コードネーム U.N.C.L.E.』でスパイ役を演じた経験もあり、容姿も含めて「伝統的なジェームズ・ボンド」に非常に近い。

そのため、ファンの間では現在でも圧倒的な人気を誇る候補である。

しかし、筆者はカヴィルを本命にはしない。

理由は年齢である。

次の007は単発作品ではなく、新しいボンド時代を築くことになる可能性が高い。Amazon MGMがジェームズ・ボンドを今後長期的な映画シリーズとして展開するのであれば、ある程度長期間にわたって演じられる俳優を選ぶ必要がある。

Amazon MGM Studiosは2025年に007シリーズのクリエイティブ面での主導権を得ており、新たな時代への移行が始まっている。

したがって、すでに世界的スターとして完成されている俳優よりも、これから007によって世界的スターになる俳優を選ぶ可能性がある。

この観点から見ると、カヴィルよりターナーのほうが新007時代に適している。

急浮上するジャック・バートンという伏兵

そして、ここに非常に面白い存在が浮上している。

それがジャック・バートンである。

2026年8月下旬の海外報道では、比較的知名度の低いバートンが次期007の有力候補として急浮上していると伝えられた。『Heartstopper』や『SAS: Rogue Heroes』などへの出演歴がある俳優である。

これは非常に重要な情報である。

なぜなら、007では「すでに有名な俳優」よりも、「007を演じることで一気に世界的スターになる俳優」を選ぶ可能性があるからだ。

過去のジェームズ・ボンド役を見ても、キャスティングされた時点で現在ほど世界的な知名度を持っていた俳優ばかりではない。

特にダニエル・クレイグは、ピアース・ブロスナンから交代した当時、「ボンドらしくない」という声まであった。

ところが『カジノ・ロワイヤル』によって、その評価を完全に覆した。

したがって、ジャック・バートンが本当に最終候補に残っているのであれば、侮れない。

ジャック・ロウデンもかなり有力

もう一人、注目したいのがジャック・ロウデンである。

ロウデンは英国ドラマ『SAS: Rogue Heroes』などで知られ、硬派な演技にも強い。

さらに、007候補として複数の海外メディアで名前が挙げられている。

ロウデンの魅力は、ダニエル・クレイグ型の「肉体派007」にも、より知的で冷徹な「英国紳士型007」にも対応できそうな点である。

また、演技力を重視するドゥニ・ヴィルヌーヴとの相性も悪くない。

もしAmazon MGMが「単純なアクション俳優」ではなく、「複雑な内面を持つジェームズ・ボンド」を作ろうとしているのであれば、ロウデンは非常に面白い候補になる。

ハリス・ディキンソンにも注目

ハリス・ディキンソンも有力候補として名前が挙がっている。

若さと演技力を兼ね備えている点が魅力である。

ヴィルヌーヴ版007が、ダニエル・クレイグ時代よりもさらに若いボンドを描くのであれば、ディキンソンは非常に有力になる。

一方で、007としての「貫禄」という点では、カラム・ターナーやジャック・ロウデンのほうが現時点では一歩上と見る。

アーロン・テイラー=ジョンソンはまだ消えない

そして忘れてはいけないのがアーロン・テイラー=ジョンソンである。

彼は以前から次期007候補として何度も報道されてきた俳優だ。

アクションにも強く、英国人であり、年齢的にも次世代007を長期間演じる条件を満たしやすい。

そのため、今回も最終候補に残っている可能性は十分ある。

ただし、ここまで長期間にわたって「次のボンド候補」として名前が出続けていることが、逆にマイナスになる可能性もある。

007は「誰も予想していなかった俳優を抜擢する」ことで大きな話題を作ることができるからだ。

筆者の次期007予想ランキング

2026年8月30日時点の情報を総合し、筆者が予想する次期ジェームズ・ボンド候補は以下の通りである。

1位 カラム・ターナー 45%

現時点での本命である。

英国人、年齢、体格、演技経験、知名度の伸び方など、条件のバランスが非常に良い。

2位 ジャック・ロウデン 18%

硬派な演技力が魅力。ヴィルヌーヴ版007との相性も良い。

3位 ハリス・ディキンソン 13%

若さと演技力を評価。新時代の007として大胆な選択になる可能性がある。

4位 アーロン・テイラー=ジョンソン 10%

従来からの有力候補。アクション面では申し分ない。

5位 ジャック・バートン 7%

最大のダークホース。もし本当にキャスティングの中心にいるなら、一気に本命まで上昇する可能性がある。

6位 ヘンリー・カヴィル 4%

ファン人気は非常に高いが、長期的な007計画を考えると若干不利と予想する。

その他 3%

なぜ「意外な新人」が選ばれる可能性があるのか

今回の007キャスティングを考えるうえで、最も重要なのは「Amazon MGMが何を目指しているのか」である。

Amazon MGMは単にダニエル・クレイグの後継者を探しているわけではない。

007という巨大ブランドを、新しい時代に再構築しようとしている。

しかも監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ。

『ブレードランナー 2049』『DUNE/デューン』など、巨大な世界観を映像化することに長けた監督である。Amazon MGM自身もヴィルヌーヴについて、複雑なキャラクターや壮大な映像世界を作り上げてきた実績を評価している。

さらに脚本家はスティーヴン・ナイト。

つまり、次の007は単純な「イケメン英国人によるスパイアクション」では終わらない可能性がある。

むしろ、人物描写を重視した、かなり重厚な007になる可能性がある。

そう考えると、すでに完成されたスターよりも、ヴィルヌーヴとナイトによって新しいジェームズ・ボンド像を作り上げられる俳優が選ばれる可能性が高い。

次の007は2028年公開が有力

現時点では、次のジェームズ・ボンド映画は「Bond 26」と呼ばれることが多い。

キャスティングは2026年に本格化しており、海外報道では9月にもスクリーンテストが行われるとの情報も出ている。

つまり、2026年後半から2027年にかけて、次期007の正体が明らかになる可能性が高い。

Amazon MGMは現在のところ具体的なキャスティングについてコメントしていない。公式発表では「次のジェームズ・ボンドの捜索が進行中」としている段階である。

したがって、現在ネット上を飛び交っている「決定情報」の多くは、あくまで報道や業界関係者情報、ブックメーカーの予想として受け止めるべきである。

まとめ――次のジェームズ・ボンドは誰なのか

2026年8月30日時点で予想するなら、筆者はカラム・ターナーが次のジェームズ・ボンドになる可能性が最も高いと考える。

ただし、ジャック・ロウデン、ハリス・ディキンソン、アーロン・テイラー=ジョンソンも十分に可能性がある。

そして最大の伏兵がジャック・バートンである。

今回の007キャスティングで面白いのは、単純に「誰が一番ボンドっぽいか」では決まらない点だ。

Amazon MGMが求めているのは、ダニエル・クレイグのコピーではない。

ドゥニ・ヴィルヌーヴとスティーヴン・ナイトによる新しい007世界を背負い、今後10年以上にわたってジェームズ・ボンドを演じられる俳優である可能性が高い。

その条件を考えると、カラム・ターナーが最もバランスが良い。

しかし、007にはいつも「まさか」がある。

ピアース・ブロスナンからダニエル・クレイグに交代した際にも、大きな議論が起こった。そしてクレイグは『カジノ・ロワイヤル』で新しいボンド像を確立した。

今回も同じことが起こるかもしれない。

「次の007は誰になるのか?」という問いに対する現時点での答えは、カラム・ターナーが本命。しかし、最後に007の銃を手にするのは、意外な無名俳優になる可能性も十分に残されている。

次期ジェームズ・ボンドの正式発表こそが、007シリーズ最大のサプライズになるのである。

アイキャッチ画像/150x150px

007opening6_150

Follow me!