007 NO TIME TO DIE 日本公開日決定！

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OO7のかわいいイラストバージョン。

ダニエル・クレイグさん「最後の007」と言われる最新作「007 NO TIME TO DIE」。当初は4月10日公開予定だったが、新型コロナの影響で日本では11月20日より全国で公開されることになった。本家イギリスでは11月12日、アメリカでは11月25日とのこと。アメリカより日本の方が早い。その頃には新型コロナが収まってくれていればいいのだが・・・。

武漢では3か月弱で制圧できた。武漢のように都市封鎖し、感染者を増やさなければヨーロッパは5月いっぱいには終わる。その他の国が半月くらいずつ遅れて流行るので世界中で制圧できるのにはどんなに少なく見積もっても半年～1年くらいはかかるのではないだろうか。

東京オリンピックはどんなに甘い見通しをしたとしても開かれることはないだろう。いや、開いたところで参加国は日本だけになるのであろう。参加国はすべてキャンセル、海外からのお客さんはゼロ。日本だけが「やる」といっても開店休業状態になるのは明らかだ。なのでニュースのスポーツコーナーで「オリンピック特集」をやるのはやめよう。いまだに東京オリンピックを目指して努力している人たちを見るのはつらい。

新型コロナ対策はおおざっぱに言って以下の3種類が存在する。

(1)武漢方式
都市封鎖。徹底的に人の流れを止めて市内を消毒しまくり感染者は皆、新たに病院を建ててでも収容する。

(2)日本方式
8割の人は勝手に治るので重症化した一部の人だけを助ける体制を維持し続ける。

(3)北朝鮮方式
感染者は銃殺する。

日本の新型コロナ対策は「甘い」と世界でも評判だ。だが、この「勝手にかかり、勝手に治っていく8割」を見切る作戦は意外と致死率の低い（年代により異なるのだが）ウィルス対策としては効果的なのかもしれない。北朝鮮は感染者を次々に銃殺していき、最後に豚一匹残るのだろう。

どの方法が適切だったかは、早ければ数か月後にはわかるだろう。