習近平さんのかわいいイラスト「台湾?WHOには入れないよっ!」なLINEスタンプ非公式

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コロナ対策に成功した数少ない国の一つなのになぜWHOに参加できないのか?

それはWHOが中国の傀儡のようなものになっているからにほかならない。

【解説】台湾はなぜWHOから排除されるのか? 今後の見通しは?

WHO、台湾を「中国台湾」と呼称 外交部「強く抗議」

WHOが台湾をどこまでも排除し続ける根本理由

しかし。

ものの見方を変えると、印象はかなり変わる。

たとえば、大阪が「日本から独立する」と言い出したとしよう(半ば言ってるが)。

当然政府は「馬鹿かお前は」となる。

そんな大阪が「WHOに入れてくれませんか」と頼んだとする。

WHOは「大阪は日本の都道府県の一つでしょ」と言うだろう。

そう、WHOは台湾を中国の一つの地方とみなしているのだ。

こうみると中国も正しいことを言っている、と思ってしまいそうになる。

が、そうではない。

台湾を中国の一部とみなしているのは、中国および親中の国家の一部とWHOだけだ。

だから今現在はWHO=中国なのだ。

そんな中国が日本の新型コロナ対策を誉めている。

日本の対策「成功」と評価 WHO、第2波警戒訴え

WHOの眼は節穴だ。

日本の感染者、死者数が比較的少ないのは、自治体と民衆レベルの自粛により広がらなかっただけだ。

日本の国家としての新型コロナ対策は失敗だった。

「PCR検査する権利は37.5度4日間以上が目安」という基準によって死んだ人がかなりいる。

志村けんさんや岡江久美子さんらだけではない。足立区で行き倒れて亡くなった人、埼玉で自宅で亡くなった人、その他報道されていない人がどれだけいるのか調査すべきだ。

決して「誤解でした」で片づけていい問題ではない。

最初に「PCR検査する権利は37.5度4日間以上が目安」と基準を設けたのは仕方がない。未知のウィルスなのだから。

だが「これはちょっとおかしいぞ」となったらすぐに基準を変えなくてはだめだ。

おそらく政府はこういった数々の失敗を忘れ、「WHOに褒められた、エヘンッ」となってしまうだろう。それが怖い。

今回のケースは政府の弱点が非常によく見えるケースだったので「成功例」にしてはいけない。

第三者による厳しい中間結果検証を行っていただきたい。

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