小池百合子さんの「過去最高更新じゃあっ!」なLINEスタンプ
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—–2021年1月7日—–
速い。想像を超える速さである。今週中に5000人に届くかもしれない。
だが必要以上に恐れてることはない。手洗い、うがい、消毒をおこない、外に出なければいいだけの話なのだ。
それを一人でも多くの人が実践すればいいのだ。
みんなでやろう。
—–2021年1月6日—–
【速報】東京の新型コロナ新規感染者1591人 重症者は113人 ともに過去最多
年末年始に検査できない人がたまっていて1月の初めに1500人いくかもしれない、と思っていたが、そうではなかった。年末年始に検査できない人がたまらずに1500人いった。今後はもう「爆発的」に増えるだろう。残念ながら日本もお欧米と同じ道をたどる。すでに日本はアジアではインドに次いで感染者が多いのだ。
感染者が増えた原因は陽性率である。クリスマス頃は7%そこそこだった陽性率が14%を超えている。
倍だ。
東京都、6日のコロナ新規感染1591人で過去最多 重症者113人、陽性率14.4%に上昇
このぶんだと今週末には2000人、来週半ばには4000千人、来週末には6000人くらいいくのは間違いない。
爆発的感染期に入ったのだ。
そしてまだワクチン接種は始まってもいない。
今日の1591人で驚いている場合ではない。記録はすぐに塗り替えられる。
これに対して「飲み屋の営業は午後8時まで」のみで迎え撃つガースー。
「真剣勝負の3週間」での敗北が決定した。
—–2020年12月31日—–
【速報】12月31日 新型コロナウイルス 東京で1300人前後の感染者 初の1000人超え
年内に1000人を超えるのは想像以上のスピードだが驚くに値しない。
それだけ皆、出歩いているのだ。
かかりたくなかったら家から出ないようにしよう。
—–2020年12月26日—–
明日、949人を越えなければたぶんこれが年内最多となるだろう。
心配なのは陽性率が上がっていることだ。
次に記録を更新しそう、というか確実に更新すると思われるのが1月7日~9日だ。
年末年始に検査が受けられずにたまっていた感染者が一気に検査を受けるのでここで軽く1,000人を突破し、1,500~2,000人まで届くかもしれない。
だがこれも人出が減る気配が全く感じられないので想定の範囲内だ。街中を見ていると「こりゃ増えるよな」とつくづく思う。
手洗い、うがい、マスクでかからないようにしよう。
—–2020年12月24日—–
新型コロナ 東京都で新たに888人感染 過去最多 重症者は73人
明日(25日)、明後日(26日)にこれを越えなければ最高新記録更新は、年内はこれで打ち切りだろう。
今の東京で新規感染者数の多寡は検査数次第なのだ。
週の中で一番検査数が多くなるのが木、金、土曜日でその数はおよそ12,000。陽性率は7.4%。
仮にこの陽性率で新規感染者数が1,000人を超えるには13,514人の検査数が必要となるのだ。
今日(昨日)がクリスマスイブで明日(今日)がクリスマス。そして土、日になり、来週は仕事納めとなる。
保健所も閉まり検査数13,514は絶対に無理なので12月28日から1月6日まで新規感染者は多くとも500人くらいで推移する見通しである。
しかしこれに騙されてはいけない。感染者は着実に増えているのだ。
1月7日にその直近3日間の検査数が13,514人を越えれば1,000人に届く。
東京の人出は全く減ってないどころか年末年始で増えるので1月7日以降はだいたい1,000人前後をキープし続け、地方の感染者数はどんどん積み上がっていき、日本全国では4,000、5,000と増えていくに違いない。
その時になってガースー内閣の支持率は森内閣や麻生内閣のレベルにまで下がり、「だめだこりゃ」となるのに違いない。でも本当にダメなんだから仕方がない。
そしてその流れは来年3月にワクチン接種が始まって、ワクチンの効果が出始めるであろう半年後くらいにようやく効果が出始めるまで続くのだろう。
オリンピックなんて元々わたしは開催されるなどとは思っていないが、怖いのは「やっぱ中止」となって多くの人が落胆することである。
そうさせないためにわたしたち一般市民は政府の言うことなど過度に信じずに現実を直視し個人ベースで感染対策をおこない、伝染らない、伝染さないを徹底していくしかないのだ。
日本医師会は「真剣勝負の3週間」などと相当悠長なことを言っているが、真剣勝負は最低でも今後9か月間は続くだろう。
現実を直視し、それに備えなくてはならない。
ちなみに医療崩壊は既定路線なのでなるべく病気しないように頑張らなくてはいけない。
—–2020年12月17日—–
新型コロナはいよいよ量産体制に入ったようだ。
来週の今頃(クリスマス)には1日当たり余裕で1,000人を超えているだろう(1日1万人しか検査できないからこれくらいが最高だろう)。
あとは検査件数が伸びるにしたがって増えていく循環に入る。つまり、「新規感染者数」なんて何の意味も持たなくなってくるのだ。
あとは病床使用率や重症者数で判断していくしかない。
—–2020年12月12日—–
東京都内で新たに621人の感染確認 過去最多、重症者は1人増え68人
621人。
「高止まり」ではない。増加し続けているのだ。爆発的増加に転ずるのもそう先の話ではないのかもしれない。
先日わたしの近所の郵便局が職員のクラスターで閉鎖され、今日はおじいさんおばあさんの憩いの場、整形外科がクラスターで閉鎖された。赤羽図書館もクラスターで閉鎖された。
だがまったく怖くはない。外にいかなければいのだ。ただそれだけのことだ。簡単なことだ。
唯一の心配は医療の崩壊だけだ。
—–2020年12月10日—–
東京都 新型コロナ 最多の602人感染確認 初めて600人超える
602人。
医療関係者の悲鳴に全く耳を貸すこともなく、政府は「GoToトラベルは来年6月まで絶賛開催中です!」と言っている。日本医師会や東京都医師会、そして尾身委員長からの悲痛な叫びには完全無視だ。
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—–2020年11月21日—–
534人。
GoToが悪いとは言わないが、通常期よりも忙しくコロナにかかる危険に直面しているのに他業種と同じくコロナで病院経営が悪化したために減給されている医療従事者の方にお金を使った方がいいんではないかと思う。大阪の方では看護士が「やっとれんわ」といって大量に辞めてるそうではないか。航空・ホテル・旅行業者が減ってもわれわれの命にはまったく影響ないが、医療従事者が減ればわれわれの命にかかわってくるのだ。政府は金のかけ方を間違えている。
もっともこれは菅さんになってから悪くなったんでなくシンゾーさんの頃からそうだった。感染対策において政府は「何かやってるフリ」をするだけで実際はなーんにもしていない(ちょっと言い過ぎた。ファイザーやアストラゼネカからワクチンの購入予約はしている。でもたぶん、これをしているから安心して他には何もやらなないんだろう)。保健所の人員を増員することすらしていない。感染対策に関しては、すべて国民任せなのだ。仕事してるフリをするだけだったらむしろなんもしない方がまだマシだ。無駄なところに無駄な金を使わないからだ。そろそろスガノマスクを配り始めるかもしれない。
「勝負の3週間」とか何とか言っていたがあれから2週間経った今、東京都も日本全国も感染者数が過去最高を更新し、重症者も死者も同じく過去最高を更新中だ。そしてここにきて、頼みの綱の国民も、一度緩んでしまったタガを再び締めなおすことができない。
日本が欧米のようになってしまうのも時間の問題になってしまった。このぶんだと早々に医療が崩壊しオリンピックが中止になり、がんや交通事故や慢性疾患で死んでしまう人が激増し、もちろんコロナで死んでしまう人も増えてしまうだろう。そんななかでもGoToトラベルは絶賛開催中なのだろう。あまりにもちぐはぐで笑ってしまう世の中になってしまうのかもしれない。
ワクチンが効く、と仮定して、来年の3月くらいから接種し始めて、効果が出てきたな、と感じる頃には来年の紅葉のシーズンを迎えているのかもしれない。いずれにせよ、来年のオリンピック、甲子園、その他多くのイベントは今年と同じようにすべて中止になるのだろう。まことに残念である。
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東京都は今日(日付の上では昨日)、最高記録を樹立した。
どこまで記録が伸びるのかは不明だが、これで終わりにしていただきたい。