小池百合子さんの「はよ、緊急事態宣言出さんかいっ!」なLINEスタンプ
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一昨日の話。
今日は以下のように事態が動いた。
東京“時短要請”飲食店全般、午後8時に前倒し検討(2021年1月3日)
東京都は時短要請前倒し検討、菅首相はコロナ対策を説明へ-報道
緊急事態宣言が特効薬というわけではないが、「緊急事態なのだ」というメッセージを発するのが目的なのだろう。
結局のところ飲食業界への「店を閉めろ」対策がメインとなる。気の毒だな、と思いつつも飲食で感染する、と言われてるんでは仕方がない。
単にお客が店に行かなければいいだけの話なのだが、店が開いていれば行く客がいるので「店を閉めてしまえ」という理屈である。
麻生副総理ご自慢の「民度」はどこへいったのか。そう、日本人だけ他国民より民度が高いというのは丸っきりのたわごとであったわけだ。結局日本人も他の国の人々と何ら変わりないただの人間であることが証明されたのだ。あたりまえだ。
ただ今回は多くのお店が都や国の言うことを聞かないんではないかと考えられるので、初の罰則規定が盛り込まれるのかもしれない。
もしわたしが飲食店の経営者であれば絶対に都や国の言うことを聞かないであろう。
理由は簡単だ。いままで彼らに協力してきて、なにかいいことがあったであろうか、ということである。なにもないのだ。
店に「閉めろ」というのは酷すぎるしもはや無理だ。店は開けたまま、好きなだけ営業していいようにするが、店に行ったお客様に罰則規定を設けるしかない。おまわりさんが見回って、違反していたら切符を切るのだ。交通違反と同じだ。その罰金を医療従事者に回せばいい。
それにしても、こんな本末転倒ないたちごっこがいつまで続くのやら。
わたしは昨年1月の新年会以降、夜飲みに行くことはなくなった。ゼロだ。その結果、飲み代が大幅に浮いた。家飲みするには余りある。毎晩晩酌してもまだまだ浮いている(外での夜飲みはやはり割高だったんだ、とあらためて感じる)。これはコロナが終わった後に取引先の人たちと飲みにいくためにとっておくことにする。
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