シンゾーさんのかわいいイラスト「レムデシビル当面無償で仕入れましたっ!」なLINEスタンプ非公式

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新型コロナが始まってシンゾーさんが初ヒットを放った。

相撲で言えば「初日が出ました」というやつだ。

シンゾーさんのゴルフ接待が微妙に効いている気がする(笑)。

実のところレムデシビルにどんな深刻な副作用があるかよくは判っていない。

しかし死ぬよりはましだ、ということで使うんだろう。

話は変わるが、いま日本は「出口戦略」でもめている。

小池さんに至っては「出口戦略という言葉は使いません」だと。

あたりまえだ。日本には「今日の陽性者は〇〇〇人でした」以外の指標がないからだ(驚愕するほど、ない)。

東京の一昨日の検査数は109、陽性者数は39、陽性率は35.77%である。

35.77%っ !?

高いとか低いの話ではない。

そもそもデータが陽性率を計算できる水準にない。検査数が足りない(お話にならないほど足りなすぎる)のだ。

当然のことながら感染者がどれくらい市民に紛れているのかは皆目見当がつかないままだ。

医療崩壊が怖いから「軽症⇒急変⇒重症⇒死亡」となる人を見殺しにしている。

本末転倒なんではないですか?、厚生労働省さん。

ちなみに以下の記事では、コロナが始まってからの東京都の通算の陽性率はなんと「39.4%」である。

出口戦略どころか、オーバーシュートしている恐れもあるのだ。

<新型コロナ>陽性率、都内で急上昇 検査少なく実態見えず

韓国の文在寅さんが大笑いしていると思う。「馬鹿じゃなかろーか」ってね。

政治の問題ではない。もともと政治家にこの手の頭はない。

日本の官僚の質はいつの間にかとことん下がってしまったと見える。

今日、「37.5度以上、4日間、というくくりを外そう」などとほざいている。

亡くなった志村けんさんや岡江久美子さんらは帰ってこない。

森友問題や加計問題を見ていてもわかる。

忖度が大事でスタッフの命は二の次である。

そんな人たちに命を預けるのはかなり不安だ。

と、言いながらもいまも命を預けざるを得ない。

たいへん恐ろしい状況である。

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