イッセイ ミヤケさんのイラスト

三宅一生さん

結構昔のポートレイトです。

日本を代表するファッションデザイナー。

1945年、広島で被爆。

そこで「破壊されてしまうものではなく、創造的で、美しさや喜びをもたらすもの」を志向した結果、デザイナーとなる。

その生き方、美学はぶれることがない。

志といい、生き方といい、尊敬します。格好いい人だと思います。

この人はオバマ大統領が広島にやってきたとき、どう思われたのでしょう。

イッセイミヤケ公式サイトはこちら>>

オバマさんの広島でのスピーチ


⇒「謝らなかった」ことについてわだかまりを持つ方もいらっしゃいますが自分の前の世代が戦争という異常な事態の際に行ったことでした。肯定されることは一ミリもありませんが、「絶対に来ることのなかった役職の人」がまずはやってきたわけです。それで原子爆弾の恐ろしさを語った。時間はかかりましたが第一歩としては上出来なのではないかと思いますが・・・。

三宅さんの仕事の数々。「生きる」を生み出すデザイン。

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