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天皇陛下、懸念拝察に首相「発言は宮内庁長官の見解」

なにをしたいのかわからない報道のように見えるがそうではない。

天皇陛下はオリンピックがコロナ拡大の引き金になりやせんかと気が気ではないのだ。

でも天皇陛下が国政に直接影響を与えるようなことを言われるのは憲法で禁じられている。

そこで恐山のイタコに見立てた霊媒師、宮内庁長官にその思いを語らせたのだ。

それを天皇陛下の意見、とすると憲法違反となるため、ガースーも加藤官房長官も「イタコ(宮内庁長官)独自の見解」といって、憲法違反を免れさせているのだ。

なので天皇陛下のお気持ちはガースーには伝わっている。

しかしもはやなんともならない、なし崩しのスクラムトライでオリンピックに猪突猛進中の状況は変わらない。

今後の展望としては7月に入りすぐに東京都の新規感染者数は1000人を軽く突破するものの、なかなか緊急事態宣言を打ち出さないうちに7月の第二週ごろまでには東京の新規感染者数は2000人を超えたあたりでやむなく緊急事態宣言を出し、同時にオリンピックは無観客となるのだろう。

それにしても様々な人たちが結果の伴わない無駄な仕事をさせられ続けている。

政府の言うこと信じてワクチン接種の準備をしていたら「そんなんじゃ遅すぎるんじゃあっ」と言われ、7月末に接種完了を強要されてんぱりまくる全国の地方自治体。

既に販売済みのチケット保有者の中から1試合1万人に絞るための抽選を行うJOCのひとたち(この作業は間違いなく無駄になる)。

人の都合もコストも無視し、支持率を少しでも良くしようと国民に媚びる姿を見せ続ける今のガースージャパン。

そのしわ寄せはすべて自治体やJOCや医療機関の人たちが被るのだ。ガースーはそのことがわかってるんだろうか?

また、「安心、安全」といった枕詞が飛び交い過ぎて、実態が全く伴っていないため、「緊急事態宣言」と同じくらいに意味のない言葉に成り下がってきている。

悲しい、虚しいを通り越してもはやコントだ。滑稽にしか映らない。笑うしかない。

「二兎を追う者一兎も得ず」、になりそうなガースー政権末期なのであった。

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