習近平さんの「五輪はうまくいっとんじゃーっ!」なLINEスタンプ

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判定の問題のすべてが中華由来のものではないにしても、東京オリンピックに比べて「疑惑の判定」が多過ぎるのが北京オリンピックの特徴である。

高梨沙羅ちゃんの問題にしても、中国とはあまり関係がないポーランドの審判員が問題の核心だ。彼女が何を思っていつもと違った方法でスーツの検査を行い5人もの選手を失格にしたのか、その理由は知らんが、何か思うところがあったのだろう。

沙羅ちゃんは気の毒だが、今回メダルが取れなかったとはいえワールドカップ61勝の価値が下がることはいささかもなく、「五輪に運がない女」として、それをネタにして生きていくくらいの根性を見せてほしい。彼女はもっとも偉大なジャンパーであることは疑いのない事実なのだから。

ゆず(羽生選手)にしてもそうだ。

オリンピックのメダルはオリンピアンが感じているほど価値あるものではないとわたしは思っている。なぜなら、メダリストが皆幸せになったかというと、そうではないケースも数多くあるからだ。

単に4年に1回の試合で運が良かっただけ、とでも考えた方がいいんではないだろうか。

とはいえ、スノーボードの平野選手やジャンプの小林選手の活躍は目を見張るものがあった。鬼気迫るものがある、としか言いようがなかった。

ただし彼らも、「これは運だ」と思っている割合が高いのではないだろうか。一歩間違えたらメダルを取れなかったわけなのだから。しかし仮にメダルが取れなくとも、彼らに実力がなかったわけではないことは誰の目にも明らかだ。

そんなことを考えながらオリンピックを観るのは楽しい。

残りの協議でどんなドラマを見せてくれるのだろうか、ワクワクする。

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