籠池さん「残念だなぁ、こういう人が日本国総理になるのか」352x352px
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今日、籠池さんが秋葉原で演説する安倍総理を眺めつつ語った言葉とされる。
これはネガティブキャンペーンではない。
あえて言いたいことがあるとすれば、安倍総理側のわきの甘さ、そして近寄って来る者が必ずしも善意の人ではない、といういわば教訓だ。
それと、「残念だなぁ、こういう人が日本国総理になるのか」というのは「幸せだなぁ、ほかぁ(僕は)君といる時が一番幸せなんだ(君といつまでも~加山雄三)」とゴロが似ている、と感じたことだ。
総理の威光を最大限活用した商人根性の暗黒面。その威光をフルに活用して9億円もの値下げをさせ、財務省の人が自殺する事態になった。まさに商人のダースベイダーだ。
籠池さんは自分がやったことをもう一度胸に手を当てて考えてみるがいい。正しかったのか。
いや、そんなことで気づく籠池さんではないはずだ。
彼は命を懸けてでも、その商人根性を押し通そうとするであろう。
そのなれの果てが今の彼の姿である、というのは彼以外のすべての人が気づいていることだが。
それに昭恵さんが見返りのない値下げを財務省に指示するはずがなかろう。
やはりわたしはこの件に関しては、籠池さんの「詐欺」だったのではないかと思っている。
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