【訃報・アントニオ猪木さん死去】~「元気ですかー」なLINEスタンプ
鉄拳制裁、金銭トラブル、女性問題…アントニオ猪木の「素顔」と「壮絶人生」
亡くなる10日前の映像は涙なしには見れなかった。
こんな猪木は見たくなかった。
引退試合後のマイクパフォーマンスで、
「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」
と語っていた。これは清沢哲夫(のちの暁烏哲夫)氏の「道」という詩らしい。
考えるよりも先に行動を起こす、アントニオ猪木さんの、燃える闘魂の行動原理のような詩である。
確かに、元気が売りだったアントニオ猪木さんの闘病中の姿は非常にショッキングなものであったが、実のところそんな姿をもわれわれに見せて、「俺はこんな姿になっても頑張ってるんだ。お前らも頑張れよ!」というメッセージであったのだ。
うー、それでも涙が止まらない。
「来年はないよ!」アントニオ猪木を貫いた猪木寛至さん 初めての弱音に記者は動揺した
LINEアニメスタンプ(非公式)
実は、猪木の名セリフには勝手に「使ってはいけない」フレーズがあった
ちなみに当サイトでのLINEスタンプやセリフの使用はアントニオ猪木さんの「宣伝」として使用されている。多くのコンテンツが無料なのもそのためなのだ。
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